アスレティックトレーナー科3年制2024年4月 新設予定

学科の3つの特徴

  • プロスポーツチームとの
    産学連携で

    実践的なスキルが身につく
  • 選手のパフォーマンスを

    最大限に
    引き出す力を養う
  • アスレティックトレーナーの

    資格取得に向けて
    学内の最新設備で学べる

スポーツ選手のサポートを行うアスレティックトレーナー、スポーツトレーナーを目指します。授業では、コンディション管理やケガの応急処置からリハビリまで、最新の設備が整った環境で幅広い専門知識・医学知識を習得。プロスポーツチームなどとの産学連携により、実践的に力を養う学びの場があります。

業界の方からのコメント

学校行事・実習・産学連携

岩崎学園の専門学校7校同時開催の学園祭や季節ごとのイベントなど学校行事が充実。クラブ・サークル活動も活発です。授業では、学内での学びだけでなく、産学連携での実践的な学びにも取り組んでいます。

学びの内容

トレーニング実践

基礎的な体力をつけるためのトレーニングを行います。また選手に対して指導するためのスキルを身につけます。

スポーツ栄養学

運動指導に必要な栄養学の基礎を身につけ、食生活を改善することによる効果について学びます。

運動指導実践

健康運動実践指導者に必要な実技試験の内容を理解し、専門的知識と指導技術を身に付けます。

スポーツ医学

アスレティックトレーナーに必要なスポーツ外傷・障害の基礎知識を身に付けます。

スポーツバイオメカニクス

人体の構造を理解し、スポーツにおける動きと力の関係に関する知識を身に付けます。

スポーツチーム実習

スポーツクラブ等での現場実習を通して、現場で求められるスキルを知り、磨くことで社会人として活躍できる力を身に付けます。

カリキュラム・時間割(例)

カリキュラム

  • トレーニング理論
  • トレーニング指導実践
  • コーチングスキル
  • スポーツ医学
  • 公衆衛生学
  • シニアフィットネス指導実践
  • 障害予防と応急処置 Ⅰ
  • 機能解剖学
  • PC操作基礎
  • 自己プロデュース演習
  • ビジネスマナーⅡ
  • スポーツ産業論
  • 公認パラスポーツ指導者 ※申請予定
  • ほか

時間割例

SCROLL
MON TUE WED THU FRI
1限 9:00-9:50 運動プログラムの作成・指導に関する知識 トレーニング理論 運動指導のために必要な障害の知識と応急処置 障害予防と応急措置 ストレッチングに関する知識と技能 スポーツストレッチ実践 パソコンの設定方法やメール作成などの基礎を学ぶ PC操作基礎 身体の部位の名称・位置・機能を学ぶ 機能解剖学
2限 10:00-10:50 リハビリのプログラム作成方法を学ぶ 動作分析学
3限 11:00-11:50 人体の部位の名称や役割の知識 機能解剖学 運動指導に必要な栄養学の基礎 スポーツ栄養学 運動と心の関係を理解する スポーツ心理学
4限 12:40-13:30 テーピングの知識と技術 テーピング実践 アスレティックトレーナーの役割 自ら設定したテーマに沿った課題研究を行う 総合演習 効果的なSNS活用法を学ぶ SNSプロモーション演習 現地実習
5限 13:40-14:30 集団指導に必要な知識や技能 グループエクササイズ
6限 14:40-15:30 社会人に必須の礼儀作法を学ぶ ビジネスマナー
7限 15:40-16:30

※時間割は、年度によって変更する場合があります。

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目指せる資格

  • 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)※新カリキュラム申請中
  • 日本スポーツ協会公認コーチングアシスタント
  • JATI認定トレーニング指導者資格(JATI-ATI)
  • 認定パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)
  • 健康運動実践指導者
  • 日本赤十字社救急法救急員(CPR/AED)
  • JSPO ジュニアスポーツ指導員
  • JPSA 初級パラスポーツ指導員
  • ※一部資格は、申請中または申請準備中です。

目指せる職種

  • アスレティックトレーナー
  • フィットネストレーナー
  • パーソナルトレーナー
  • スポーツインストラクター
  • スポーツ指導員
  • 動画配信者
  • ほか

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