資格取得サポート
就職活動はもちろん、就職後も役立つ一生モノの資格。
独自のシステムで「資格を取ったことがないから心配」、「パソコンが苦手…」という方でも大丈夫。
一人ひとりに合わせた細やかなサポートで、資格取得率100%(2012年度生~2023年度生実績)!
医療事務・秘書、ビジネスマナー、パソコンスキルなど社会で役立つ多彩な資格を無理なく取得でき、
就職活動時には取得した資格を活かすことができます。
資格取得に直結のユニット制授業
医療事務の勉強はみんな初めて。基礎をしっかりと身につけられるように、連続して学ぶ「ユニット制授業」を実施。授業時間内でその日学んだことの復習まで行うため、苦手もすぐに克服できます。資格試験前には、集中的に勉強できるように「資格対策講座」に時間割が変わります。
先生や先輩が優しくサポート!
ティーチングアシスト
先生との距離が近く、気軽に質問や相談ができる環境が整っています。分からないところや不安なところがあっても担任の先生や資格担当の先生が親身に相談に乗ってくれるので安心です。また、先生だけでなく学年を越えたつながりで先輩たちも優しく勉強のフォローをしてくれるので、初めての資格も無理なく取得できます。
「ダイジェスト」で疑問を解消して
苦手科目を作らない
学習した内容を、授業時間内で復習する「ダイジェスト」。その日のうちに苦手なところを確認し克服していきます。資格試験に向けて、放課後の特別講座や先生との個別相談などのサポートも充実しています。
パソコンを1人1台無償貸与
だからIT系の資格取得できる
持ち運びに便利な最新ノートパソコンを1人1台無償貸与。卒業時にはプレゼントしています。(医療事務科のみ)パソコン専門の先生はもちろん、電子カルテインストラクターに内定している先輩がフォローしてくれるので、パソコンが苦手でも大丈夫。就職後に必要なIT系の資格取得を無理なくめざせます。
最短ルートで診療情報管理士がめざせる!
患者様の診療記録であるカルテの管理・分析などを行う診療情報管理士。 本校にて選択3年制の「診療情報管理専攻科進学コース」を選択すると、「診療情報管理士」などの資格取得に必要なカリキュラムを網羅しているため、最短ルートで資格取得がめざせます。
授業内で医師事務作業補助者の
修了証を取得できる!
診断書や紹介状、処方箋や電子カルテの代行入力など、医師の事務作業を代わりに担当し、医師が安心して診療に専念できるようにサポートする「医師事務作業補助者」。医療事務科および診療情報専攻科の授業内で厚生労働省が定める32時間の基礎研修を受けることで、「医師事務作業補助者」の修了証を取得することができます。本来であれば、病院に就職後に基礎研修を受けるのが通常ですが、本校では授業内でこの研修を受けることができます。
学校内で検定試験が受験できる
いつもの慣れた環境で、クラスメイトと一緒に受験できるので、落ち着いて資格試験に挑むことができます。
※一部の検定が対象です。
集いの場が充実
オープンラボなど、クラスメイトやクラブ・サークルのメンバーで集い交流する場が充実。学習面でも、学生同士の教え合いで、学びを深めることができる環境が整っています。
医療分野で目指せる資格
- 診療報酬請求事務能力認定試験
- レセプト作成業務に関する幅広い知識・技能が問われます。医療事務の資格の中でも認知度・信頼度が高く、就職にも有利な資格です。
- 診療情報管理士
- 医療の安全管理、質の向上、病院の経営管理に貢献する専門職を認定する資格です。本校では医療事務科卒業後に診療情報管理専攻科に再進学することで、在学中に受験ができます。
- 登録販売者試験
- 薬局やドラッグストアで、一般用医薬品(第2類および第3類)を販売する登録販売者を認定する国家資格です。
- 医療秘書技能検定
- 医療秘書として必要な専門知識と技能を認定する資格です。医学的な基礎知識や秘書実務、レセプト作成に関する知識などが問われます。
- 医師事務作業補助者研修 修了証
- 診断書の作成や電子カルテの入力など、医師の事務作業をサポートする知識・スキルを習得するための研修を受けることで、修了証が発行されます。
- 医事コンピュータ技能検定
- 医療事務で必要な医事コンピュータによるレセプト作成能力と、パソコンの知識を認定する資格。実際に医事コンピュータを使用する実技試験もあるため、操作経験も問われます。
- 調剤事務管理士技能認定試験
- 処方箋の内容から調剤報酬を計算するための知識と技能を認定する資格です。調剤薬局で活躍することが期待できます。
- 介護事務管理士技能認定試験
- 在宅介護や病院、福祉・介護施設などで行う介護報酬請求の知識と技能を認定する資格です。
- ホスピタルコンシェルジュ検定
- 病院における接遇力と医療保険制度や医療費に関する知識をあわせ持ち、患者様の質問に適切に答えられる人材を評価し、そのスキルを証明する資格です。
- 秘書検定
- 秘書としての資質や職務知識のほか、文書作成、ファイリングなどの技能、マナー・接遇を認定します。社会人に必要な知識・スキルを身につけられます。
- ビジネス実務マナー検定
- 事務処理や電話対応、礼儀など社会人として必須の基礎能力を認定する資格です。
- 情報検定
- 現代の情報社会に求められる知識・技術を習得して、柔軟に対応できる能力を認定します。
- Word文章処理技能認定試験
- Microsoft Wordを用いて、ビジネス文書を作成する能力を証明する資格です。
- Excel表計算処理技能認定試験
- Microsoft Excelを用いて、表計算処理する能力を証明する資格です。
- Accessビジネスデータベース技能認定試験
- Microsoft Accessを用いて、情報を効率よく運用・管理するための能力を証明する資格です。
- Microsoft Office Specialist(MOS)
- Microsoft OfficeのWordやExcel、Power Point、Accessの操作スキルを証明します。世界で通じる国際資格です。
- 医療情報技師能力検定
- 医療情報システムの開発や運用を行うために必要な医療とITの知識・技術を問う資格です。医療情報技師として就職する際に有利になります。
- 医療情報基礎知識検定
- IT化の進む医療現場で、医療従事者として必要な情報を取り扱うための基礎的な知識を認定する検定です。