在校生インタビュー

学校のこと、将来の目標、今頑張っていることなどを聞いてみました！

診療情報管理専攻科

在校生

青木 希路子 さん

静岡県立沼津商業高等学校 出身

掲載日：3月31日

青木 希路子 さん
医療に関する職業を目指そうと思った時期やきっかけを教えてください。
高校の時に医療事務になりたいと思うようになりました。もともと病院で働くことに対して憧れがあって、高校が商業高校だったので、高校で学んだ知識やスキルを活かして病院で働きたいと考えました。
高校の授業では会計などの数字を扱う授業が多くあったので、病院の中で数字を扱うのは事務だと思い、医療事務を選びました。
数多くある専門学校の中から、本校を選んだ理由を教えてください。
実務経験のある先生が専門学校には多くいるので、経験を交えた授業が受けられるのは専門学校ならではだと思います。その中でも岩崎学園には長い歴史があるので安心感があるところと、卒業後の進路に大学病院など大きな病院が多くあることに魅力を感じ、この学校への進学を選びました。
内定先を選んだ理由を教えてください。
自分がこの病院にかかっていました。順天堂大学医学部附属順天堂医院から求人がきたのをみて、自分もお世話になったので、今度は病院に来る方のために自分が働けたらいいなと思い、選びました。
就職活動の際に役立った、学校からサポートがあれば教えてください。
エントリーシートや履歴書の添削がとても良かったです。こういったものを書くのがはじめてだったので、誤字や文章校正など不安なことが多くありましたが、キャリア開発部の先生が丁寧に見てくれたので、自信を持って書類を出せました。
面接のときもエントリーシートの内容を踏まえて話す内容を決めていたので、とてもスムーズに話すことができました。
卒業後の目標を教えてください。
自分が病院でしてもらったように、来院する患者様が少しでも安心して治療を受けられる環境を事務員として作っていきたいです。
また、多くの人を支えられるような事務員になりたいと思います。