卒業生インタビュー

学校のこと、将来の目標、今頑張っていることなどを聞いてみました!

医療事務科

2020年度卒業

内山 ひかるさん

横浜創英高等学校 出身

掲載日:3月31日

内山 ひかるさん
  

医療事務作業補助者として 命を救うための手助けができる。 そんなやりがいを毎日、感じています。

  

医療事務作業補助者として、医師が診察や治療に専念できるよう、診断書などの医療関連文書の作成や電子カルテの代行入力をはじめとする事務作業を、診察補助業務に携わっています。

パソコン画面と向き合って作業することが多いですが、診察をスムーズに進めるために他職種と連携したり、患者様と接したりすることも多くあり、コミュニケーションを取ることも大切です。

関わる方々から感謝の言葉をいただけると、医療の現場で役に立てていると実感できて、やりがいを感じられます。

現状に満足せず、自分ができることをさらに増やしていき、より患者様に寄り添った医療を届けることが、今の目標です。


\\ 入学希望者へメッセージ //

在学中は先生方の丁寧な指導のおかげで、仕事に役立つ医療事務やパソコンの資格を多く取得できました。 選択授業では、手話やカラーコーディネートなどの興味のある学びに触れることができ、充実した毎日を過ごせたと感じています。医療事務に限らず、多彩な知識を幅広く学ぶことができるのがこの学校のいいところです。

将来どんな仕事に就くか決められないという方でも、やりたいことが見つかると思います。